認定看護師

認定看護師 認定看護師

Certified Nurse 認定看護師としてのやりがいを語る。

みどりヶ丘病院ではたくさんの認定看護師が活躍しています。
ここでは、認定看護師になったきっかけや、認定看護師として働くやりがいなどを発信します。
「OPEN」をクリックして読んでみてくださいね!
先輩の声ページではその他たくさんの看護師からの声も読めます。

認定看護師一覧

  • 感染管理認定看護師 是澤 陽子
  • 救急看護認定看護師 藤本 政治
  • 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 長友 聡美
  • 緩和ケア認定看護師 東 小百合
  • 糖尿病看護認定看護師 比毛 美幸
  • 慢性心不全看護認定看護師 井本 美由紀
  • 訪問看護認定看護師 向江 幸子
  • 救急看護認定看護師 林 直美
  • 手術看護認定看護師 山下 祐一
  • 認定看護管理者 古川 亜希子
  • NICD学会認定看護師 玉井 和子
  • NICD学会認定看護師 青木 容子

先輩の声

認定看護師インタビュー

Voice!
是澤 陽子(10年目)
感染管理認定看護師の声 「看護だけではない視点をもって」
名前:
是澤 陽子(10年目)
入職:
2008年
卒業校:
高槻市医師会看護専門学校
是澤 陽子(10年目)
名前:
是澤 陽子(10年目)
入職:
2008年
卒業校:
高槻市医師会看護専門学校

院内全体や、地域の医療機関の感染管理をしています。みどりヶ丘病院のスタッフに向けて勉強会や研修の実施したり、相談を受けたりもしています。
資格を取ってからは、より「組織」について考えるようになりました。みどりヶ丘病院という組織の中での自分の立ち位置であったり、縦と横の繋がりをすごく意識するようになりました。ひとつの部署ではなくて病院全体の看護をするというところで、公平でいることが大切だと思っています。難しいことですが、認定看護師として、看護師でありながら看護だけのことを考えていてはいけないので、自分の感覚でものを言わないということを意識しています。
認定の分野が21分野ある中で、感染だけ「看護」ではなく「管理」という名称です。いわゆる看護以外の考えを身に着けることができますし、外部との関わりもとても多く、ビジネス的な部分も習得できるとても魅力的な資格です。

是澤 陽子(10年目)
Voice!
藤本 政治(8年目)
救急看護認定看護師の声 「大きな変化は自分の自信」
名前:
藤本 政治(8年目)
入職:
2006年
卒業校:
高槻市医師会看護専門学校
藤本 政治(8年目)
名前:
藤本 政治(8年目)
入職:
2006年
卒業校:
高槻市医師会看護専門学校

救急の資格を取得したのは5年前。初めは恥ずかしながら急性期や救急は苦手だったのですが、みどりヶ丘病院で周りのスタッフに支えられて少しずつ自信がついてきて、もっと専門的に勉強してみようと思ったことが資格取得のきっかけでした。
学校には約1年通いました。学校に行っている間は出張扱いにしてくれたり、学費を奨学金という形で出してくれたり(※)、勤務についても学校優先で調整してくれたりと、資格取得のためのバックアップがしっかりしています。
一分一秒を争う場面で、医師の指示のもと、連携して動くことは大切になります。しっかりと患者さんをみること、考えること、予測していけること、それを繋げていけるようにということをスタッフに指導しています。資格を取得してからは、急いで対処しなければいけない場面でも焦らず、客観的に、俯瞰的に物事を見て対処できるようになったと思います。なにより一番大きな変化は、自分の自信に繋がったことです。男性が少ない職場ですが、例えばこういった資格の取得だったりで、後に続いてくれる人が出てきたらいいなと思っています。

※奨学金制度利用には規定があります。

藤本 政治(8年目)
Voice!
長友 聡美(10年目)
脳卒中看護認定看護師の声 「資格取得を全面的にサポート」
名前:
長友 聡美(10年目)
入職:
2008年
卒業校:
鵬翔高等学校看護専攻科
長友 聡美(10年目)
名前:
長友 聡美(10年目)
入職:
2008年
卒業校:
鵬翔高等学校看護専攻科

もともとは整形と循環器の病棟にいましたが、脳外に異動したことがきっかけで、この資格を取得しました。
資格取得後は、患者さんに対して具体的に説明ができるようになりました。前は患者さんからの質問に対して教科書に載っているような通り一遍等な回答しかできなかったのですけど、今は「こんな患者さんはこうだったよ」とか「似たような患者さんはこんな感じだったよ」と具体的に言えるようになったので、患者さんの安心につながっていたらいいなと思います。
資格を取る上で一番ネックなのはお金のことだと思いますが、みどりヶ丘病院はそういった面のフォローをしてくれますし(※)、勤務についても融通を利かせてくれてとても理解があると思います。資格取得を目指している方におすすめです。

※奨学金制度利用には規定があります。

長友 聡美(10年目)
Voice!
東 小百合
緩和ケア認定看護師の声 「患者さんやそのご家族様の苦痛に寄り添えるケアを」
名前:
東 小百合(28年目)
入職:
1991年
卒業校:
大阪府医師会看護専門学校
東 小百合
名前:
東 小百合(28年目)
入職:
1991年
卒業校:
大阪府医師会看護専門学校

介護保険が始まった平成12年から訪問看護ステーションで勤務していました。近年、在宅での見取りの希望も多くなりました。少しでも苦痛の少ない、また後悔の少ない最期を迎えていただきたいという想いから、多くの研修会などに参加しながら勤務しておりました。しかし、疼痛コントロールのオピオイドの使用方法や利用者さんやご家族との関わりについて、これでよいのか納得できずにいました。その理由は、理論的な知識に基づいて自分が行っていることを言語化してスタッフに伝えることができなかったからです。このままではいけない、という想いが強まり、50歳にして受験にチャレンジしました。
卒業後はおよそ18年ぶりの病棟勤務となり、認定看護師としての活動も新たにはじまり、環境の変化に戸惑うことが多かったです。
卒業して一番大きく変わったことは、患者さんが発する言葉の意味がどの理論にあてはまり、どのような苦痛からくるものかを考えることができるようになったことです。また、自分の行っているケアにはどのような意味がありどのような目的を持っているのか、忙しい現場の中でも考えることができるようになりました。がんを宣告された患者さんや終末期の患者さんも多くおられます。今後はそのご家族のケアも含めて、全人的苦痛の緩和ケアがチームで行えるようにしていきたいです。

東 小百合
Voice!
比毛 美幸(12年目)
糖尿病看護認定看護師の声 「自分の次の世代を育てていく」
名前:
比毛 美幸(12年目)
入職:
2006年
卒業校:
川崎医療短期大学
比毛 美幸(12年目)
名前:
比毛 美幸(12年目)
入職:
2006年
卒業校:
川崎医療短期大学

学生の実習の時から現在まで、糖尿病の患者さんに多く関わってきました。自分の言葉によって患者さんが良くなったり悪くなったりするのを経験し、もっと知識やスキルが必要だと感じ、5年前に指導士の資格を、今年の7月に認定の資格を取りました。病院の中では糖尿病教室をしたり、勉強会をしたりと、チームで活動をしています。
今はまだ自分がやりたいことと、できることと、やらなければいけないことのバランスが難しいですが、これから少しずつ調整していきたいと思います。今までは自分が好きだから興味があるからやるという感じだったのが、資格を取得してからは、教えていかないといけないなと。自分の次を育てるという視点を持とうと思っています。
今後は、糖尿病の認知度を上げるという意味合いで院外に向けて糖尿病教室をやっていきたいですし、現在チームでやっている糖尿病教室を充実させたいというのもあります。外来で透析予防外来をしているのですが、それに加えて看護外来で療養指導もできたらいいなと思います。

上村 理沙(2年目)
Voice!
井本 美由紀
慢性心不全看護認定看護師の声 「患者さんに寄り添う生活指導を」
名前:
井本 美由紀(23年目)
入職:
1995年
卒業校:
藍野学院短期大学
井本 美由紀
名前:
井本 美由紀(23年目)
入職:
1995年
卒業校:
藍野学院短期大学

今まで循環器病棟で勤務していて、退院される患者さんに塩分や水分の制限、運動習慣についての指導を行ってきました。でも高齢の患者さんが食事や習慣を変えるのは難しく今まで通りの生活を続け、増悪して入退院を繰り返されるところを見て、何か指導のきっかけを掴めるのではないかと思い資格取得を決めました。生活指導を論理的に学ぶと患者さんへの声掛けも変わり、患者さんがどうしたいと思っているのかに意識が向くようになりました。今後はスタッフに対しても認定資格があることを発信していき、患者さんの心機能についてやリハビリについて一緒に考えていきたいと思います。また、多職種混合のハートチームを立ち上げるために活動していこうとしているところです。
認定資格の学校に行っている最中は給与の保証はもちろん、書籍の購入や交通費まで支援して頂けとても助かりました。(※)こうしたサポートの中で色んな分野の認定看護師が揃い、看護部のレベルが上がれば嬉しいですね。

※奨学金制度利用には規定があります。

井本 美由紀
Voice!
向江 幸子
訪問看護認定看護師の声 「利用者さんに幸せを届けるために」
名前:
向江 幸子(34年目)
入職:
1991年
卒業校:
京都大学医療技術短期大学部
向江 幸子
名前:
向江 幸子(34年目)
入職:
1991年
卒業校:
京都大学医療技術短期大学部

看護師になって約30年、長年の経験と勘で看護を行ってきましたが、訪問看護について勉強をし直そうという気持ちで兵庫県看護協会の認定看護師教育課程を受験しました。教育課程では自己を振り返る日々が続き、1分1秒を惜しんで勉強をしました。その中で、自分の思いや考えを言語化して他者に伝えること、また根拠を示して伝えることができていないということに気づかされました。また、利用者さんやその家族さんの病気や人生への思いを聴き、その人らしい生活を支えるにはどうしたらよいか丁寧に考えることが必要であるということも学びました。ご指導いただいた教員の先生方からは、卒業時に「今の笑顔をいつまでも持ち続けること、失敗を恐れず言葉にする事」というお言葉をいただき、その言葉を胸に自分のできることから頑張ろうという想いで業務に臨んでいます。
現在は認定看護師として5年目に入りました。教育課程での学びを実践に生かし、スタッフと共に考え共に悩んで一緒に成長することにより、利用者さんに幸せを届けられればと思っています。また、私の学びをスタッフやほかの訪問看護ステーションの方と共有する為に、定期的に勉強会を行っています。今後も学びの共有により、地域全体のケア能力を高めることができたらなと思っています。

向江 幸子
Voice!
林 直美
救急看護認定看護師の声 「経験・勘を根拠に変えて」
名前:
林 直美(15年目)
入職:
2010年
卒業校:
堺看護専門学校
林 直美
名前:
林 直美(15年目)
入職:
2010年
卒業校:
堺看護専門学校

20年近く救急外来のある病院で働いてきて、一時救急処置、二次救急処置のインストラクターの資格を持っています。同僚の認定看護師に説得され私も認定資格を取得しました。救急看護の学校で学んだことにより、観察や急変に気付く視点が養われました。今まで経験と勘でやってきた部分を根拠づけて診ることが出来るようになったことは仕事に活きています。また、家族看護を学んだことにより家族さんへの声掛けも意識して行えるようになりました。スタッフ間でも、私が資格を持っていることで色々な質問をしてくれ、私も答えられるようになったのはとてもいいことですね。救急看護には、向き不向きというよりやる気があるかどうかの方が重要だと思います。本人の習得が遅くても、やる気さえあれば先輩たちがきちんと指導し、長い目で見て引っ張り上げてくれると思いますよ。

林 直美
Voice!
山下 祐一
手術看護認定看護師の声 「安全・安心な手術看護の提供を」
名前:
山下 祐一(11年目)
入職:
2007年
卒業校:
高槻市医師会看護専門学校
山下 祐一
名前:
山下 祐一(11年目)
入職:
2007年
卒業校:
高槻市医師会看護専門学校

看護師となって11年目となり、日々の看護を振り返る中で、業務がルーチンワークとなっていたことに気づきました。そのため、より高い知識を持ち、個々の患者さんに合わせた看護実践を提供する為に認定看護師の学校を受験しました。通学に置いて不安であった金銭面は病院がサポートしてくださり、安心して学習に望むことができました。(※)
認定看護師の学校では、管理的側面やリーダーシップ、組織横断的に行動する必要性等、今までになかった知識を学ぶことができました。
認定看護師として、部署内で勉強会を共働して実践しています。また、看護実践においても一つ一つの看護に根拠を持って実践でき、スタッフへの指導もより具体的に行えています。患者さんへも、認定看護師としてより専門的な内容をわかりやすく説明し、理解が得られた時や、安心した表情が見ることができた時はとてもやりがいを感じます。
今後は、この専門的な分野の知識から組織横断的な活動を行い、私が学んだ事をスタッフのみならず患者さんへフィードバックしていくことが課題であると考えます。
※奨学金制度利用には規定があります。

山下 祐一
Voice!
玉井 和子
NICD学会認定看護師の声
名前:
玉井 和子(44年目)
入職:
2019年
卒業校:
京都大学医学部附属看護学校
玉井 和子
名前:
玉井 和子(44年目)
入職:
2019年
卒業校:
京都大学医学部附属看護学校

NICDは看護ケアの介入によって、患者さんに変化を起こし生活行動の再獲得を目指します。この看護ケアは紙屋克子先生(筑波大学名誉教授)らが開発した「回復に寄与する看護」であり一定の成果を上げています。私とNICDとの出会いは紙屋先生のご講演です。看護教育に携わっていた時でしたが、今さらながら看護ケアの可能性と奥深さを知ることになりました。是非これからのライフワークとして臨床で取り組んでみたいと考え2015年にライセンスを取得しました。
医療現場は医療技術の進歩、特にIT化により看護師はパソコン上のデータをチェックしそれに基づいて対処している為、看護ケアとして患者さんに直接触れる機会が少なくなっている傾向にあります。
しかし、NICDでは患者さんにタッチングしながら看護ケアを提供し、QOLの向上を目指しさまざまな看護プログラムを駆使します。最近では多様な領域で注目されている振動療法(平成18年:第10回日中看護学会において国際的に最初に看護界で紙屋先生発表)も積極的に導入し、病気のために失われがちな患者さんのプライドを取り戻すプロセスに寄り添います。私は各病棟を横断的に介入し、患者さんの変化に一喜一憂しながら非常にやりがいをもって業務に励んでおります。日々の患者さんとの出会いを大切に、NICDの看護ケアを皆さんと一緒に取り組んでいけたらと思っております。

玉井 和子
Voice!
青木 容子
NICD学会認定看護師の声
名前:
青木 容子(33年目)
入職:
2020年
卒業校:
京都看護大学大学院
青木 容子
名前:
青木 容子(33年目)
入職:
2020年
卒業校:
京都看護大学大学院

私は対象者を安楽にする看護技術の提供を心がけています。NICDを知ったのは、紙屋克子先生のナーシングバイオメカニクスに基づく自立のための生活支援技術を学んだときです。その奥深さに興味を持ち研修を受けました。
NICD(Nursing to Independence for the Consciousness Disorder and the disuse Syndrome Patient)は日本ヒューマン・ナーシング研究学会と日本脳神経看護研究学会による学会認定資格です。意識障害患者に対する基本的な看護プラグラムをもとに、多様な原因による廃用障害のため生活行動に障害のある人に対して、生活の再構築を目指す看護として体系化されました。どのような状態にあっても患者さんを生活者としてとらえ、自立した生活を目指す看護実践には、看護独自の視点でアセスメントすること、多職種と協働しながら看護師自身が主体的に行動することが求められます。NICD取得後はより深く患者さんを観察し、実施する処置やケアの意味を考え、声かけひとつにも目的意識をもって行えるようになりました。その結果より多くの患者さん・ご家族の笑顔を引き出すことができ、看護の楽しみややりがいを感じるようになりました。NICDの認知度は低く、寝たきり患者さんの看護程度の理解に留まっています。しかし決してそうではなくNICDのマインドと看護技術は、どの病気にも応用できるものです。1人でも多くの看護師にNICDについて知っていただき、患者さん・ご家族の笑顔を引き出すとともに、看護のもつ力を共有できたらと思います。

青木 容子
Voice!
古川 亜希子
認定看護管理者の声 「みどりヶ丘の医療安全管理をより良くするために」
名前:
古川 亜希子(28年目)
入職:
1993年
卒業校:
藍野学院短期大学
古川 亜希子
名前:
古川 亜希子(28年目)
入職:
1993年
卒業校:
藍野学院短期大学

病棟師長を担いながらリスクマネジャーとして活動している時、理事長から医療安全管理に特化した大学院への入学を薦められました。初めは、社会人として日勤勤務終了後に通学することや研究活動、論文執筆を継続できるか不安でしたが、入学後、病院からのサポートと部署のスタッフの協力を得ながら勤務調整を行い、2年間通学しました。
大学院では、看護師だけでなく、臨床工学技士、臨床放射線技師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師など多職種の仲間と共に学びました。それぞれの職種の専門性とは何かを考え、互いの専門性を尊重しあえたことは、私の看護人生でとても貴重な時間となりました。講義と並行して医療安全管理者を担う看護師のプロフェッションフッドについての研究に取り組み、2018年3月に修士課程を修了しました。
大学院で看護管理に関する単位を取得し修士課程を修了すると、認定看護管理者を取得する資格があることから、自己啓発としてチャレンジしようと決意し、独学で看護管理の勉強を行い、資格を取得することができました。
これから認定看護管理者として、安全な医療・看護を提供するための体制の構築や教育を行い、患者さんを中心に職員一人一人、そして職種、部門が連携し、みどりヶ丘病院の医療安全管理がより良いものになるよう推進していきたいと思います。

古川 亜希子

Contact まずは専用フォームでお気軽にお問い合わせを!

インターンシップへのお申し込みやご応募、その他
ご質問など、何でもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ